Miss Back 第5話

Miss Back、5話目。

とある夜、ガヨンちゃんの家に遊びに来たナダ。

ガヨンちゃんの話を聞いて心を痛めたナダは、逆にナダの姿に勇気づけられたというガヨンちゃんに対してある試みを。
ナダが持ってきた衣装コレクションを見せ始めるナダ。

ナダのど派手な衣装を着せてガヨンちゃんに自信感を持ってもらおうという試みだった。

とてもガヨンちゃんが着るのは想像がつかない衣装ばかり。
まずは一番まともそうなシックなワンピースを。
ナダと雰囲気は違うけど似あう似あう。

そして着ていく服がどんどん派手にｗ

ピンクのつけ毛までしてみたり。

そしてついには蛍光ヘビ柄衣装をｗ

「これ着る時、スタイリストさんになんて言ったの？」とガヨンちゃん。
「ワイが選んだんだけど何か？」とナダｗ
そして着てみたら・・・あら、なんとか似合うじゃないｗ

そんなことしてたらガヨンちゃんのオカンが帰宅ｗ

土下座で謝るナダｗ　その恰好で出歩かなければOKよと、寛容なオカンｗ
ガヨンちゃんも普段とても着る事のない衣装の数々を着てみる試みのおかげで勇気をもらったって。
よかったよかった。

逆に今度はガヨンちゃんの服をナダが来てみたら・・・・あまりの似合わなさに乾いた笑いのナダｗ
生まれてこのかたこんな衣装一度も着た事無い。3歳児の頃でもこんな服着させられた事無いとｗ
ワイも1歳の頃でもヘビ柄衣装なんて着させられたことないと必死に言い返すガヨンちゃんｗ
ナダはリボンまでつけさせられてますます似合わなくなってｗ英国公女みたいとガヨンちゃんｗ
最後に二人で仲良く人生曲の練習をｗ

遊び終わった後は、さて、人生曲をどうするか。
ワイ、透明少女じゃなくて注目少女やねん。とナダ。
そしてラップの歌詞を筆で書き始めるナダ。

そんなナダのステージは

セクシーな雰囲気あり、ラップありのカッコいいステージ。

さて、メンターの方々の評価は・・

短い時間で良くここまで準備したと、イルサン先生。
いつもと違う姿を見せないのがほんの少し残念だったけど、ラップは印象的だったし歌も踊りも安定していて良かったーとペクジヨン。
動きが重たく見えたのがちょっと残念とユンジョン先生。

お次はガヨンちゃんのステージ。
人生曲を聴いて涙を流したガヨンちゃんの準備の成果は如何に？

イントロの姿が印象的でストーリがあるようなそんなステージ。

そんなガヨンちゃんの曲の評価は？

イントロでは子供が一人で寂しく歩いて行く姿を表現したとガヨンちゃん。
イントロと最後の雰囲気はとても良かったと。でも残念なのは緊張してたのか視線が固定されてしまっていたと。でも感動したステージだったと、ペクジヨン。
歌がちょっとインパクトが無くて残念だったとユンジョン先生。

お次はユジン。

メンボ達の予想する今回の曲の勝者1位のユジン。

その練習風景は？

と、そこにボーカルレッスンを受けに来たとやって来たスビン。

ユジンが歌を教える代わりにスビンは表情のレクチャーを。

そんなユジンのステージは？

スビン先生のおかげで目線や表情もバッチリ。

その評価は？

一人で踊るステージはこれが初めてだとユジン。
それでこの上手さにメンター先生たちびっくり。
メロディーの歌唱力だけでなく伝達力も良かった。
ソファーに座ってから始まるステージもストーリ性があってよかった。
とイルサン先生絶賛。

次はスビン。

自ら編曲に挑戦するスビン。

そのステージは？

ダークな雰囲気のイントロ。
幽霊コンセプト？
途中でダンスありのノーマルバージョンも挟んでラストでもインパクトあるスプレーパフォを。

曲の評価は・・・？

最後のスプレーをするアクションはBravo！と叫びそうになるくらい良かった。
編曲も自らのスタイルと調和して違和感無かったとイルサン先生絶賛。
途中の群舞のパフォがちょっと残念だったとヨンジュン先生。

そしてすべてのステージが終わったところで、曲の獲得者を決める審査に。

人生曲「透明少女」は誰の手に？

候補に選ばれたのはスビン、ソユル、ユジンの3人。
選ばれなかったガヨンちゃん。
気に入った曲で、良いステージを見せたかったけど、他のメンボ達より平凡だったみたいで残念。
セラさんは上位圏には入れると思っていたのに、何が悪かったのか研究したいと。
もうちょっと練習が必要だったとナダ。
選ばれるのを期待したけど、ソユルが選ばれた時点で諦めた・・・今日はとても悲しいとレイナ。