Miss Back 第3話

Miss Back、3話目。

元T-ara、ソヨンの話から。

T-araと言えば国民的グループで誰でも曲を知ってるくらい。
人気絶頂期の忙しい時は一日7件もスケジュールが入っていて、宿舎でシャワーを浴びるだけどころか、宿舎にも帰れず、こっそりと大衆浴場に行って体を洗う事も。
T-araと活動が被った事あるセラさん曰く「NineMusesと比べたらそりゃぁもう。NineMusesが出たらワーっ！という歓声がT-araが出たらウァァァー！っとなる感じで」ｗ
T-araの人気は別格だったらしい。
T-araの活動が無くなってから3年。そろそろソロ活動をというタイミングでこの番組の出演を決めたとか。

久々にメイクアップしてステージへ。どこかと思いきや後輩のステージのMCを。
それを見てソヨンさん、自分たちのステージを懐かしむ。。
出てくる映像が日本のコンサートなのは後述が。

ペンカフェをチェックするソヨンさん。最後の書き込みは2か月前。運営者は不在。
2015年には海外ビルボードのペンダム投票で1位を取るくらいの人気があったのに・・・。

国内では悪い噂のせいで、後半は海外活動を中心に行ってきたT-ara。
悪評が最悪の頃、10minute（10分くらい観客が無反応になる状態）をされ、ずっと観客に背を向けられていたとか・・・
そんなにも国内活動がはばかられていたT-ara。
おかげで国内のコンサート写真が無いらしい(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
後輩のステージにMCとして出てくるのも迷惑にならないか心配してしまうほど。

友人の元2NE1のダラちゃんとお茶するソヨンさん。
ダラちゃんはミュージカル俳優の仕事の道を進んでいるそう。
第一世代の頃と違って、第二世代はネットの書き込みの抽象が酷いよね~という話で、
ペンコスプレ（ペンのふりをして）して悪い事書く奴とかいるよね~とか、
ソヨンさんが車からほおり出されるくらい酷い事故にあったニュースにですら「惜しかった」とか酷い書き込みが（汗）
そして、ソロ活動をしたことが無いソヨンさん、ダラさんにソロ活動についての意見を聞くと、自分もCASSの広告曲くらいしか（汗）とｗ

そんなソヨンさん、歌います。

素晴らしい歌唱力にメンター達も感心。

お次は元Dal★Shabetスビンちゃんの話。
2011年あたりは、第二世代ガールズグループのデビューラッシュで大乱、飽和状態でした。


そんな中でデビューしたDal★Shabet。

「「ナダルレン」という言葉をご存じでしょうか？」と、ついにナダルレンについてスビンちゃん本人から語る日が来るとは（汗）
スビンちゃんからナダルレンという用語の解説。
そしてセラさんも、ナダルレンの一人として語るには・・・
NineMusesが良い作曲家に恵まれたにも関わらず1度も、1位を取れず、
同じ境遇のDal★Shabetを見ては心が痛み、Rainbowを見ては涙が・・・だったそう。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

スビンちゃんは一人事務所を作り、作詞作曲までこなしてソロ活動を。
作業所は、事務所兼寝床件スタジオだけど。家にある。

作曲者の先輩としてアドバイスを求められるイルサン先生。
作曲者としての態度は良いから後は毎日起きたら作曲とかするといいよ~てな話が。

一緒に住む家族の理解があってこそ続けられる活動。
スビンちゃんとお母さんと家族支えあって何とか暮らしているそうで。
でも、練習生の頃は家賃も払えずチムジルバンを転々とする生活をしたり。
そんな健気な話を聞いてまたペクジヨンさん号泣・・・。

古参のダーリン達を呼んで手料理をふるまうペンミをするスビンちゃん。


ペン達と掛け声の掛け合いをして楽しいひと時を♪
他のグループも掛け声はどんな感じだったの？の質問に、
ガヨンちゃんはStellarのMarionetteの「아니!」の掛け声の話を。
レイナは上海ロマンスの掛け声、そしてセラさんもNineMusesのDramaの掛け声を紹介。アツいｗ

ペンから昔、アユクデで流された暴行のデマの被害の事を。
何でもB1A4のメンボとカップルダンスを年末の授賞式でセリさんが踊って・・・
気に食わなかったペンがダーリンがアユクデで暴行を働いたとデマを流したらしい・・・。
ダーリンに傷を残したこの事件。
ワイも事件の詳細は知らんので、詳しくはNamuwikiでも見てね！
そんな事があっても応援し続けてくれたペンに感謝するスビンちゃん。

そのスビンちゃん、メンター先輩達の曲をメドレーで歌います。

最後を飾るに相応しい舞台でした。

さて、ここからはついに人生曲を獲得する話に。

皆、宿舎に集合~って、よくある音楽バトルな展開になってきた（汗）

同室の組み合わせはこんな感じで。

そして、最初の仕事は・・・ミスバックのポスター写真づくり。

コンセプトとして、昔と今の姿の写真を撮る、という事で、
ユジンがペダルのバイトしている自分の姿としてヘルメットを使おうとしたらソユルに指摘されｗ
と、そのソユルはあのジャージ姿ｗ

ガヨンちゃんはなんとMarionetteの衣装に！

心配で見に来ちゃうセラさん。
そのセラさんもNineMusesデビュー時のガーターベルト姿に。
ガーターベルトを本当は脱ぎ捨てたかったあの時を思い出すために(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
お互いの姿を見て慰めあうシーンは涙が・・・(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

ナダはデビュー曲の衣装はむしろ今がトレンドじゃね？と、気に入っている様子。

時代を先取りしすぎたWA$$UPだったｗ

そしてソヨンはなんとBo Peep Bo Peepの猫衣装をｗｗｗ

今年34歳ですけど何か？ｗ

撮影が終わったひと時。

ガヨンちゃん、ナダの方が自分より露出が多い衣装を着ているのに堂々とした姿をしているのが、勇気あってカッコいいと。

ガヨンちゃんのナダを見つめる目・・・羨ましそうｗ
おかげで勇気づけられたと。
そのナダ曰く、デビュー曲の衣装、衝撃的と言われたけど、今見たら大したこと無かったとｗ

そして未来の自分にに向けてメッセージを。

こうしてついに人生曲発表の時が！
こんな曲～。

ガヨンちゃん曰く、家の子犬がキャンキャンなついてくるようなイメージで、
可愛らしい曲過ぎて泣いた～！

この曲、ワイのもんにするでぇとみんな意気込みを。

というわけで3話はここまで。

次回予告は・・・

いっぱい練習して・・・んで、怒られる・・・って、
怒ってる人に毎度おなじみのいつものぺ・ユンジョン先生がいて吹いたｗ
完全にいつものよくある音楽バトルものの進行になってきたやんけ（汗）

＜4話に続く＞