半島DD戦記～生もの採取講座

前回の続きです。

Stellarの慰問公演の帰り師匠と新村でスンデをつまみつつ、採取した生ものを物色しその場で早速、現像を始めましたｗ

その場で仕上げた写真はコチラ。

もうね、軍人さん達と一緒に盛り上がるStellarの慰問公演、それはそれは夢のような時間だったわけで。。
おやすみなさい。 pic.twitter.com/RpzyBGvtb8

— tanta🐢 (@tantaer) May 1, 2017

いや、そう言いつつ寝てないしw

しかし・・・どうも歩留まりが悪い（汗）

あまりに興奮して写真ソッチのけだったこともあるんですが・・・ピンぼけやら構図が悪いやらで撮った枚数に比べてまともに公開できる写真があまり出来なかったのです。

うーむ。

ソレもそのはず。

この時は生もの採取機の使い方があまりわからず・・・Pとかいうモードで撮ってました。

ソレを師匠に話したら「え？馬鹿なの？死ぬの？」と言わんばかりいや言ってたかもwの驚きよう。

・露出（ISOなんちゃらって数字）
・絞り（Fなんちゃらって数字）
・シャッタースピード
・ピント位置

ステージなど、動きの速いものを撮るには、この4つを予め調整して撮るのがコツらしく、Pにしておくと絞りとシャッタースピードが勝手に調整されてしまうから・・・ブレブレになるそうで（汗）

と、師匠に教わり・・・・

そして聖地巡りした明くる日の夜、師匠と「写真の練習」という名目で、

COEXでやっていたイベントでLaboumを撮りに行くことにしました。

Laboumはソレほど推し度は高くないのですが・・・あくまで写真の練習に・・・。

そう。写真の練習に！

何故か練習であることを強調する師匠ｗ

さて、Stellarのステージと違って、Laboumのステージなら・・・アツくなりすぎずに冷静に写真が撮れるハズ。

Laboumのステージが始まると・・・応援掛け声猛々しいラテの方々を横目に見ながら・・・

まずは写真の設定を色々試しながら撮影することに。

自分のカメラのモードは

A　絞り固定
S　シャッタースピード固定
M　両方マニュアル

とあり、師匠曰く、動きモノはシャッタースピード1/120秒以上は無いとダメ

との事で、Mにして、露出とシャッタースピードを色々変えて撮ってみて調整するのでした。

そうして撮った写真がコチラ。

シャッタースピードをキープして撮ったお陰で

髪の毛がワッサーってなった状態がブレずに撮れるっ！

感動っ！

そうして、沢山使えそうな綺麗な写真が撮れ・・・心なしかLaboumちゃん達がとてもかわゆく綺麗な気がして・・・

うーむ、生もの採取機の力とは凄いものだな。いや、被写体が良いだけではと思い直すことになりました。

それに調子に載った結果・・・写真の練習として、

翌日も昼はTwiceを取りに行き、夜は師匠とOh My Girlを撮りに行いきましたw

Oh My Girlのステージも・・・髪の毛ワッサーが見事撮ることが出来ました♪

全部はコチラ。

ユアちゃんはムキムキやねｗ

Twiceのステージは・・・ペン枠で無いと近くまで入れず・・・そしてそのエリアでは撮影不可っぽく、だいぶ遠くから撮ることに。なのであまり解像度が良い写真が撮れず（泣）

でもなんとか最後のキメショットが上手く撮れた♪・・・撮れ・・・・アッ（汗）

もしかしてコレも？

うーむ、こういう写真はTwitterに流したらアカン気がする・・・
でもブログに載せるやつ←

全部はコチラ。
その後、この事をキッカケに、より望遠のレンズを入手することに決めたのでした。

眩しい名井さん♪
いろいろな意味で眩しい姿をありがとう！

そんなテクを身に着けて・・・いよいよGWの半島滞在も終わりに近づき、MOMOの国への道が再び開かれるのでした。

つづく